真冬の日焼け止め「千葉売上アップ実践会」

千葉売上アップ実践会
ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)
コンサルタント 田中博康です。
2月11日は建国記念の日です。
小学3年生の娘に
「2月11日は何の日か知ってる?」と
聞いたら、元気よく、
「天皇誕生日!!」と返ってきました。
まぁ、あながち間違えていませんが…
(現皇太子さまは2月23日が誕生日)
そんな、すっとぼけな娘が日曜の朝から
子供向けテレビアニメを観ていたのですが、
意外なCMが流れていました。
そのCMは、「日焼け止め」です。
暦の上では春とは言え、
まだ日差しもそこまで強い感じではありません。
なんでこの時季に日焼け止めなのか?
考えた結果、スキーやスノボをしに
山に行く人へ向けてのものと仮定。
さすれば、子供向けアニメのCMで流すのに
合点が行きます。
関連性が無くとも、興味を持たせる。
例えば、今は冬季オリンピックが
始まったばかりですが、
とあるCMは、関連性を持たせ、
オリンピックの競技(ボブスレー)を
タレントにやらせています。
こうすることで、
何の商品、サービスか覚えてないけれど、
そのCMのタレントが「ボブスレーやってたね」
と話題にはなりますよね?
これが、オリンピックがない年の冬に
ボブスレーをしているCMを流しても、
「なんで?」となりかねません。
時季的に見て、全く関連性がないものでも、
見る人から見れば、その商品、サービスに
アンテナが立っていて、この時季ならば、
スキー、スノボの行く習慣がある家庭は、
「週末、スノボ行くけれど、
日焼け止め、売っているかなー」とか、
「スキー、行くけれど、
何か買い忘れてないかなー」と、
脳内で考えている時に、CMなどを見ると
反応するように脳はできています。
だから、わたしが日焼け止めCMに
反応しなくても、他のスキー、スノボを
楽しむ親子には刺さるわけです。
そう考えたら、
このCMを日曜の子供向けアニメの時間に
流そうと決めた人は、
まぁまぁマーケティングが
分かっているような感じですね
(何様目線だ…)
ターゲット層に向けて、
何かしら関連性があると、
購買欲がグッとあがりますね。
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今日はここまで。
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