お客さんが好んで追加注文してくれる方法「千葉売上アップ実践会」

千葉売上アップ実践会
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
コンサルタント 田中博康です。
すし屋に行きました。
カウンターだけの、
時価のネタがある、
とかではなく、
回転すしです。
ここの回転すし屋、
値段は均一。ほぼ、自動化です。
食べたいネタを壁に備え付けてある
タブレットのようなもので注文。
しばらくすると、
おすしが乗った皿がベルトの上に乗って
なかなかのスピードで
座っているところに届けられます。
食べ終えたお皿は、
各テーブルの端にある「お皿入れ口」に入れます。
すると、勝手にお皿の枚数を数えてくれます。
注文するタブレット風の機械に
「いま、何枚」と、
お皿を入れたのかが枚数が表示されます。
1皿100円なので計算しやすいです。
この食べ終えたお皿を5枚入れるごとに
クジと言うか、抽選と言うか、
ちょっとしたものがテーブルに備え付けの
タブレット型機械に表示されるんです。
そう、5枚に1回。
いつも行くと大体、1回か2回は当たります。
この、クジ(抽選)が実はこのすし屋さんの
売上アップの秘訣なんです。
この一連の流れ、
「お皿を入れる(片づける)」
「枚数が表示される」
「5枚でクジが始まる」
「たまに当たる(嬉しい)」
なんですが、
我が家のように小さい子供がいると、
「あと2枚でもう1回、(クジ)出来るね」
なんて会話が普通になされます。
すると、子どもたちは、
「もうお腹、いっぱい」と言いながらも
頑張って、2皿注文しちゃうんですね。
はい。
お店側は何もしなくても
追加注文のオーダーです。
もちろん、クジは当たりません(笑)
追加で注文 と考えると
売り込みみたいになりますが、
こうやって、お客さんを巻き込むと、
それが全く売り込みに
ならないから不思議ですね。
ここで頭の体操。
あなたの商品、サービスでも、
売り込まずに勝手にお客さんが
追加で注文してくれるような
施策を考えてみましょう。
今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
千葉売上アップ実践会
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
コンサルタント 田中博康
追伸:
ちなみに今回食べた枚数、
大人2人、こども4人で68皿。
プラスお椀物やらなんやらで
8,400円ほどかかりました。
子どもはまだ、小3(娘)年長(息子)
年中(娘×2)ですけど…
――――――――――――――――――――
千葉売上アップ実践会
――――――――――――――――――――
メルマガ登録はこちらから
→https://mail.os7.biz/add/uYUT
Facebookページはこちらから
→https://www.facebook.com/chibasalesup/#
(ぜひ、ページに“いいね”をお願いします)
LINE@はこちらから
→@wge8722xsh
メルマガ解除はこちらから
https://mail.os7.biz/del/k3hG
――――――――――――――――――――
発行人:田中博康
住所:千葉県千葉市稲毛区長沼町293
お問い合わせ:chibasalesup※gmail.com
(送信の際は※を@に変えてください)
―――――――――――――――――――