こんな気持ち、持っていませんか?「千葉売上アップ実践会」

千葉売上アップ実践会
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
コンサルタント 田中博康です。
昔、整体をしていた時、
患者さんと話したことを思い出しました。
この内容がマインドセットの部分と
関係ありと感じたので、
シェアしたいと思います。
この患者さん、女性なんですが、
子育てで結構悩んでいて、
色々相談を受けることがありました。
お子さんは中学の娘さん、
小学校低学年の息子さんで、
当時、娘さんがどうも反抗期だったようで、
何を言っても、なしのつぶて。
機嫌がいい時は、
好きなアーティストの話を
患者さんにしてきたり、
ニコニコしていたんですが、
機嫌が悪くなると、大変。
言葉使いは悪くなり、
「必要なとき以外、話しかけるな」と
部屋のドアに貼る始末。
さらには、
母親である患者さんの話は聞かない…
そんな話をされた後で、
「息子が生まれてから、あまり相手を
してあげられてないから気晴らしに
あちこち連れていってあげてるのになぁ」
とか
「体操服とか学校の用意を
してあげてるの知らないんだよね」
と続けていいました。
ここでわたしは違和感を覚えました。
それは、
「〇〇してあげてるのに」
ということ。
誤解を恐れず言うならば、
親目線での驕った、上から目線の感情が
入っているからです。
これは、起業家も同じで
「こんなに頑張っているのに」とか、
「〇〇さんのための一生懸命やっているのに」
に似たような感情です。
親が子のための何かをしてあげるのは、
当然で、そこに
「してあげているのに」
という感情は、何か見返りを
求めているウラの感情があります。
それは単に「ありがとう」の
言葉かも知れませんし、
旦那さんからの労いの言葉かも知れません。
もし、あなたが、
(そんなことはないと思いますが)
今のビジネスやプロジェクト、案件依頼が
同じクライアントさんから貰えない、
と言うのであれば、
もしかしら、心のスキマに
「してあげているのに」
という感情が潜んでいるかもしれません。
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日の記事の内容が、良かったな~と感じたら
「いいね」や「シェア」をぽちっとお願いします。
千葉売上アップ実践会
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
コンサルタント 田中博康
――――――――――――――――――――
千葉売上アップ実践会
――――――――――――――――――――
メルマガ登録はこちらから
https://mail.os7.biz/add/k3hG
Facebookページはこちらから
https://www.facebook.com/chibasalesup/#
(ぜひ、ページに“いいね”をお願いします)
LINE@→ @wge8722x
メルマガ解除はこちらから
https://mail.os7.biz/del/k3hG
――――――――――――――――――――
発行人:田中博康
住所:千葉県千葉市稲毛区長沼町293
お問い合わせ:chibasalesup※gmail.com
(送信の際は※を@に変えてください)
――――――――――――――――――――