学校の怖い話「千葉売上アップ実践会」

千葉売上アップ実践会
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
コンサルタント 田中博康です。
わたしは、どこかに出かけるときは、
必ず、本を持って出かけます。
例えそれが、近所のイオンであっても、
連休で遠出して、泊りの時も、です。
そんなわたしの行動を見てか、
小学4年生の娘も2年生の後半くらいから、
どこか出かける時は
本を持ち歩くようになりました。
最近は、学校の図書室でも
本を借りることが多いようです。
今回、借りてきた本は、
「学校の怪談」
好きですよねぇ。
4,5年生くらいになると。
この手の話。
収録されている内容を聞かされたんですが、
定番はやはり「口裂け女」
・耳元まである大きなマスクをしていて、
・私、きれい?と聞いてくる。
・べっこう飴が好きで、
・足が速くて100メートルを10秒で走るから、
逃げても追いつかれる。
・ポマードが嫌いだから、出くわしたら
「ポマード、ポマード、ポマード!!」
と言うと逃げる。
など、わたしが30年前に聞いた話と
まるっきり同じ内容を教えてくれました。
よくよく考えると、
これってすごくないですか?
30年経っても同じ話が言い伝わっているって。
伝わり続けている一番の理由として、
「ストーリー」になっていることです。
下校途中、追いかけてくる、足が速い、
マスクをしている、ポマードが嫌い、など、
ストーリーの中に、覚えやすいキーワードが
散りばめられています。
なので、人に話しやすく、覚えやすい。
覚えやすいから、頭に残る。
現に、わたしも覚えていましたからね…
あなたの会社の商品、サービスも
何か語れるストーリーはありませんか?
人はストーリーは大好きです。
小説や映画なんか、わざわざお金を払うくらい。
「そんな気の利いたストーリーなんて無い」
なんて言わないでくださいね。
あなたにとっては何の飾り気のない話でも、
お客さんからしたら、感動巨編かも知れません。
決めるのはお客さんです。
ぜひとも、あなたの会社のストーリーを探して、
それをお客さんやお客さん候補に聞いて、
読んでもらうことをしてください。
今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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コンサルタント 田中博康
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