コレをしておけば眼鏡屋は閉店せずに済んだかも!?「千葉売上アップ実践会」

千葉売上アップ実践会
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
コンサルタント 田中博康です。
地元の駅前にあった老舗の眼鏡屋さんが
3月25日に閉店していました。
ここはわたしが中学生のころ、
初めて眼鏡を作った店。
この時点で四半世紀以上は
営業をしていたことになります。
なので、おそらく30年はこの地で
眼鏡を売り続けていたことになります。
そんな眼鏡屋さん。おそらく、
名簿の管理をしていなかったんだと思います。
昔は、今ほどメガネは安くなく、それこそ、
一回買ったらなかなか買い替える、
なんてことはありませんでした。
レンズの度を調整してから、
納品、お渡しまで、5日くらい
かかっていたような覚えがあります。
少なくとも、最近のように、
1時間とか短時間で
受け取ることはなかったと思います。
そんな時、連絡する手立てがないと、
レンズ完成の連絡ができませんよね?
昔からの眼鏡屋さんは少なくとも、
電話番号、どんな眼鏡を買ったのか?
ということくらいは
わかっているはずです。
なので、ハガキはともかく、
電話で眼鏡の調子はどうだ?とか
不具合はないか?とか
いろいろ御用聞きができたはず。
また、
今は、高齢者でも
スマホやパソコンをする人が
増えてきているのは
あなたもご存知だと思います。
そこから発せられるブルーライト、
ありますよね?
それが「眼球を焼く」
(日焼けという意味ですよ。
目玉焼きみたいな感じではありません)
ということで、最近、
ちょっとずつ話題になってきています。
もし、閉店した眼鏡屋さんが、
名簿の管理や、定期的に
メガネを買ってくれていたお客さんに
連絡を取っていれば、そこから
高齢者のお客さんを抽出して、
パソコン、スマホで眼球が焼ける
(白目が黄色くなってくるそうです)
という話をして、新しく眼鏡を
購入するきっかけが生まれ、
新しい需要が
出来ていたかも知れません。
何もそこまで…
と思われるかもしれませんが、
あなたはご自身の商品、サービスを
扱っている以上、
お客さんより専門家なわけです。
その専門性を打ち出し、
お客さんの
アドバイザーでなければいけません。
なので、お客さんが知らないこと、
知らない使い方、応用編などを
あなたはお客さんに提案や提供する義務
(…は言い過ぎかもしれません)
があるんです。
今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
千葉売上アップ実践会
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
コンサルタント 田中博康
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