誰も言わないから言う話「千葉売上アップ実践会」

145年以上前からの集客方法で競合と差別化し、
お客様から選ばれる業界唯一無二の存在に。
【千葉売上アップ実践会】の田中博康です。
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あまりニュースにならなかったのが
私からしたら不思議な感じです。
一時代を築いたのに
最期はそんな感じでは切ないので。
その昔、
ある男の決断が巨万の富を
もたらしただけではなく、
20世紀最高の設計者、
もっとも影響力のある一人になりました。
それは、車の製造工程をシンプルにし、
色を一色だけにし、
車を大衆化させることに成功した男。
その男の名前は、ヘンリー・フォード。
アメリカの車の会社の創始者ですね。
そんなフォード社の元社長である
リー・アイアコッカ氏が亡くなりました。
彼はフォード社の社長を務めた後、
クライスラー社の会長になったんですが、
そんな社会的地位を
得ている人の逸話があります。
日本でも有名なニキビケア用品の重役たち、
あと数人のコンサルタントたちが
アイアコッカの家の集まって
会議をしていました。
いつもは家政婦さんがいるので、
ご飯の支度は心配しなくていいのですが、
この日は会議ということもあり、
家政婦さんはいませんでした。
そこで、
ランチのためにみんなで外出しました。
みんな、アイアコッカの車に乗り
時間もなかったので、
「近くにピザ屋があるからそこにしよう」
ということで、ピザ屋に向かいました。
そこで、会計をしたときのこと。
アイアコッカがなんと
クーポン券を出したんです。
ピザとかサラダと食べても
1,000円かからないくらいのところで
クライスラー社の会長がクーポン券です。
世の中の会長職の人、みんながみんな
こんなことするとは限りませんが、
クーポン券というのは
それくらい人を行動させる威力が
あるものなんです。
今でこそ当たり前のようになっている
クーポン券。
もし、あなたの会社がクーポン券を
出しているのなら、
お客さんがそれを使うところまで、
あなたは想像していますか?
どんなときに、
どんな場面で、
使おうと思ったその先、
お客さんがどう感じるのか?
どう感じてほしいのか?
ということを改めて考えみると、
クーポン券1枚を使ってもらうことが
どれだけのことなのか?
ということが分かると思います。
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今日はここまで。
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千葉売上アップ実践会
ダイレクトレスポンスマーケティングコーチ
田中博康
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