うまく行っている肉屋は何を売っている?「千葉売上アップ実践会」

145年以上前からの集客方法で競合と差別化し、
お客様から選ばれる業界唯一無二の存在に。
【千葉売上アップ実践会】の田中博康です。
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近所に新しくスーパーができました。
ここは元々、イオンが入っていました。
新しくできたスーパーは用事がなかったので、
できてすぐ、行かなかったんですが、
よく行く床屋のマスターに話を聞いたり、
知り合いがFacebookで「行ってきた」と
投稿しているのを見たんですが、
この2人が共通して言っていたのが、
「肉の種類が豊富」ということ。
スーパーなんで、
当然、生鮮食品とかもありますが、
床屋のマスター曰く、
「あまり見ない肉も売っている」
知り合いのFacebookの投稿で
「肉好きな私にはたまらない」
みたいな感じで投稿していました。
なるほど。
ここで、あることを思い出しました。
それは、
【成功している肉屋は肉を売らない】
ということ。
テレビで有名な肉屋さんは、
当たり前ですが、肉屋さんです。
ですが、
牛や豚、鶏の「ブランド」を売っています。
あとは、産地、肉のランク、
どんな餌を食べて育ったのか?
あまり市場に出ない肉を
どれだけ扱っているか?というような希少性…
肉を売っていませんw
だからといってあなたも
扱っている商品、サービスではないものを売ろう、
と言っているわけではなく、
商品、サービスがいいのは当たり前。
その裏にある背景情報を
もっと出してみませんか?ということです。
先ほどの肉屋の話も、
ブランド、
産地、
ランク
餌、
など、食べる「肉」ではないですよね?
食べる肉になる前の背景です。
それをきちんと伝えることで
買う側は興味を持ちます。
そこにあなたの商品、サービスに対する思い、
ストーリーを持たせましょう。
ここででてきたストーリーは、
ライバルが持っていない、
あなただけのストーリーです。
ストーリーがあると、
お客さんが友達や周りの人に
あなたの商品、サービスを伝えるとき、
伝えやすいというのがあります。
「なんかおいしい」
「とにかく行ってみてよ」
とかより、
「これこれこう言う理由でおいしい」
と言ったほうが伝わりやすいし
言われた相手も興味を持ちます。
商品、サービスまんまを売るのではなく、
その背景を売ることを考えてみましょう。
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今日はここまで。
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千葉売上アップ実践会
ダイレクトレスポンスマーケティングコーチ
田中博康
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