事実・買い手は商品を買っていない「千葉売上アップ実践会」

145年以上前からの集客方法で競合と差別化し、
お客様から選ばれる業界唯一無二の存在に。
【千葉売上アップ実践会】の田中博康です。
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クイズです。
・別冊 宝島
・ゼクシィ
・一昔前のアダルト雑誌(いわゆるエロ本)
実はこの3つに共通するものがあります。
提供している情報も違うし、購買層も違う。
それでもこの3つ雑誌は共通点があります。
なんだと思いますか?
・
・
・
・
それは、『付録つき』ということ。
別冊 宝島は本に「ふろく」を付けることで、
独自路線を走り出し、他の雑誌が
追随できなくなるくらいになりました。
ゼクシィは「プロポーズされたら」と
まくら言葉がついているように
結婚を決めたカップルだけに向けた雑誌です。
この雑誌もとにかく「ふろく」が多い。
CMを見ても「ふろく」の話しかしない。
しかも1つではなく、
2つ、3つの時もあります。
ゼクシィはターゲットの読者層は常に同じ。
なので、変な話、1年、2年サイクルで
同じふろくにしても問題ないんじゃないの?と
思うくらい購買層のサイクルが速いです。
そして、お待たせしました(?)
一昔前のエロ本。
これにはDVDがオマケとしてついていました。
この手の本に多い企画でナンパがあるんですが、
引っ掛けるまでは誌面なんですが、
その後はふろくのDVDで… みたいな。
本を買わないと欲が満たせない仕組み…
と、この3つは出版業界でも
突出している感じではありますが、
ぶっちゃけ、本として「情報」を
売ってませんよねw
魅力的な「ふろく」をつけることで、
それを買ってもらっています。
こういった「ふろく」のことを
ダイレクトレスポンスマーケティングでは
『オファー』といったりします。
この「オファー」が非常に大事で、
こんな格言もあるくらい
「弱いコピーを強いオファーで
カバーする事はできるが、
強いコピーで弱いオファーを
カバーする事はできない」
コピー(文章)にパンチがなくても
オファーがよければ売れる。
コピーにパンチがあっても
オファーが弱ければ売れない
ということです。
なので、もし、あなたが、
コピーが書けない、
書くのが苦手だと思うのであれば、
オファーを強くして、
買ってもらうしかありません。
通販なんかこんな感じですよね。
メインの商品に、これでもかと
オマケを付けていきます。
そうなると販売が伸びるということを
業界の人は知っているんですね。
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田中博康
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